ものづくり研修

12月3日(日)
河内長野市 青少年指導員の「ものづくり研修」が、みのでホールにて 午前9時30分より行われました。

※「ものづくり研修」は、研修を受けた指導員が 知恵や技術を学び、それらの新しいスキルを各々の地域や子ども達（青少年）の為に役立てよう！という目的で行なっております。

参加者は40名で７班に分かれ、２品の「ものづくり」を体験いたしました！

一品目は、「ボタニカル キャンドル」を作りました！

キャンドルの表面や内部に、ドライフラワーやハーブ、果実などで装飾された素敵なキャンドルを「ボタニカルキャンドル」と言うそうです。ですが、これらの材料は全てが「100円均一」で揃うとのことですので、これは 各校区でスグに活かせそうです！

さて、今回は既に「土台になるロウソク」を用意して下さっていたので、とても早く作成することができました！
40人分もの土台の用意は とても大変だったと思いますが、その甲斐あって ロウソクが固まる時間を利用して、スムーズに二作品目に取りかかることができました♪
本当に ありがとうございました！

二品目は「ミニ門松」を作りました！

自生している太い竹や細い竹。笹や松の枝（松の梢）、南天などを事前に採取して準備しておき、竹を適当な大きさにノコギリでカットして、綺麗に飾り付けができたら完成です♪

ミニとは言え、殆どお金を掛けずに 自然の物だけで、とても立派な門松が作成できました！
時期さえ合えば、是非とも作成したい一品です★

２つの作品を作成した後には 美味しい昼食♪

とても美味しいサンドイッチと、ケーキが振る舞われ 最高の研修を終えることができました。このスキルを今後の活動に 是非活かしていきたいと思います！

本日も 素晴らしい体験をすることができたことに感謝です！
準備から運営まで携わって下さった方々、本当に ありがとうございました。